◎先に八木秋子著作集をお譲りしますとお伝えし、
送料などを調べてみたのですが、
かつての書籍小包のように、全国均一の送料ではなく
地域によって異なることを知りました。
これも民営化の影響ですね。
そこで、申し訳ありませんが、送料は着払いでお願いします。
◎郵便振替口座を開設しました。
00230-2-142275
◎定価は原価とします。
近代の<負>を背負う女 八木秋子著作集Ⅰ
1978年4月20日刊行 1300円
夢の落ち葉を 八木秋子著作集 Ⅱ
1978年12月25日刊行 1800円
異境への往還から 八木秋子著作集 Ⅲ
1981年5月11日刊行 2000円
◎購入の流れ
振替口座に
・住所 ・氏名 ・著作集名 ・冊数 ・(可能であれば電話番号)
を明記の上
送金していただければ
送料着払いでお送りします。
加えて、八木秋子逝去後に発行した小冊子「パシナ」を
付録として差し上げます。
現在残っているのは
パシナⅠ パシナⅡ パシナⅢ パシナⅥ です。
任意に選択させていただきます。
もし、
ご希望の「パシナ」の号がありましたら、
以下の目次等をご覧になって
申し込みの際にその旨お書きください。
著作集一冊にパシナ一冊が対応いたします。
(「パシナ」単独の場合は500円)
■パシナ一覧
(パシナとは満鉄「あじあ号」の機関車パシナに由来したもの
参考 俺は「パシナ」の機関士だ )
◆パシナⅠ 1984秋
母と子の不思議な牽引 相京範昭
人との出会いは途中下車
‐八木秋子への手紙- 相京範昭
胸さわぎ 西川祐子
◆パシナⅡ 1985春
「背なでて犬の不安を知ってやり」
‐児玉はるさんの話- 相京範昭
永嶋暢子について 岩織政美.pdf
天に花咲く 犬塚せつ子
山間の村を離れて 田中久子
死ねば死にきり
‐追悼橋本義春さん‐ 相京範昭
一九六七年十月八日 八木秋子.pdf
鮮やかなフイルム 西川祐子
秩父、青雲寺 枝垂れ桜 鎌倉、建長寺 柏槇
信州、小野 枝垂れ栗
◆パシナⅢ 1985秋
あるがままと〈負>
‐八木秋子の「子捨て」をめぐって‐ 相京範昭
「この人の句は彫刻だよ」児玉はる(聞き書き) 相京範昭
山の彼方、中央の雲行きを案じて
ー開拓農民としてー 別所孝三
集団に働く性急な求心力 田中久子
八木秋子からの手紙 西川祐子
◆パシナⅣ 1986秋
色のない風景 犬塚せつ子
「うしろ手に閉める障子も秋のもの」児玉はる(聞き書き) 相京範昭
成就院から 光田全璃子
江口きちへの想い しのだ・もりの
和子さんへ 相京香代子
岡本文弥の新内「十三夜」 西川祐子
「案外変わらないね」「幾星霜というところかね」
永嶋暢子 八木秋子 注釈 相京範昭.pdf
多摩川大遡行
◆パシナⅤ 1987秋
「上布まとう存在というかろきもの」 児玉はる(聞き書き) 相京範昭
大沢池石仏群 相京範昭
一九七七年九月二三日 八木秋子・相京範昭
五十年前の戦争 西川祐子
静子さんへ 相京香代子
桜島山 真辺致一
九天のかなたヘ 光田全璃子
パ・パ・パシナの酔客 石井誠
酔談放談:岩織さんを囲んで.pdf
◆パシナⅥ 1998秋
済州島 サングンブリ噴火口 相京範昭
吉野幻像 犬塚せつ子
「窓をすぎる鳥のゆくへのたしかさや」 児玉はる(聞き書き) 相京範昭
「はるさん」のおくりもの 瀬戸和子
好きな馬の話をしよう 小郷永顕
『近代日本社会運動史人物大事典』編集委員会会報 特別付録『忘れ得ぬ事ども』に抗議する
相京範昭
三里塚 矢島芳子
「八木秋子日記」を読む途中で一記憶と叙述一 西川祐子